1. チャットワークで見やすい文章を作る!装飾タグと太字の使い方
    1. 主要な4種類の装飾タグをマスターしよう
    2. 視覚的に分かりやすく![info]や[title]の活用法
    3. 文字を強調する太字とプログラム共有に便利な[code]
  2. セキュリティを強化する2段階認証の設定・解除とログインできない時の対処法
    1. 不正ログインを防ぐ!2段階認証の設定手順
    2. SMS認証と認証アプリの違いと注意点
    3. ログインできない・紛失した時の解除方法
  3. スマホアプリ版チャットワークの活用術!通知が来ない時のチェックリスト
    1. アプリ版限定機能とプッシュ通知の個別設定
    2. 通知が届かない?端末設定とアプリ仕様の確認
    3. 集中時間を確保!通知を抑えるフィルタリング術
  4. 1対1チャットや「参加承認待ち」の管理方法をマスターしよう
    1. グループチャットにおける3つの権限(管理者・メンバー・閲覧のみ)
    2. メンバーの追加と「参加承認待ち」ステータスの解消
    3. 組織管理者とチャット管理者の違いに注意
  5. 効率アップ!装飾ボタンが使える拡張機能と便利な活用テクニック
    1. 入力の手間を削減するショートカットと拡張機能
    2. チームの生産性を高める定型文の活用例
    3. ブラウザ版とアプリ版の使い分けで業務効率を最大化
  6. チャットワークを強力にサポート!AIを優秀な専属アシスタントとして活用する方法
    1. 【思考の整理】記事のテーマをAIで整理・優先順位付けするコツ
    2. 【実践の下書き】そのまま使えるプロンプト例
    3. 【品質の担保】AIの限界を伝え、人がどう微調整すべきかの知恵
  7. まとめ
  8. よくある質問
    1. Q: チャットワークで文字を太字にする方法はありますか?
    2. Q: 2段階認証を設定したのにログインできなくなった場合はどうすればいいですか?
    3. Q: スマホアプリで通知が届かない時の主な原因は何ですか?
    4. Q: 「参加承認待ちのメンバーがいます」という表示は何を意味しますか?
    5. Q: メッセージ装飾を簡単にするための拡張機能はありますか?

チャットワークで見やすい文章を作る!装飾タグと太字の使い方

主要な4種類の装飾タグをマスターしよう

チャットワークでは、特定の文字列を専用のタグで囲むことで、メッセージの見た目を整えることができます。利用可能な主な装飾タグは「[hr](罫線)」「[info](囲み枠)」「[title](見出し)」「[code](プログラムコード)」の4種類です。これらを活用することで、重要な情報を埋もれさせることなく、相手に伝えることが可能になります。

例えば、複数のトピックを一つのメッセージで送る際、[hr]を使って区切りを入れるだけで、格段に読みやすさが向上します。特に長文になりがちな業務連絡では、これらのタグを適切に使い分けることが、円滑なコミュニケーションの第一歩となります。

視覚的に分かりやすく![info]や[title]の活用法

情報を整理して伝えたい時に最も便利なのが、[info]タグと[title]タグの組み合わせです。[info][title]見出し[/title]内容[/info]と入力することで、枠線の付いたメッセージの中にさらに見出しを表示させることができます。

[info]タグの中に[title]を入れ子にすることで、重要事項やタスクの依頼内容を視覚的に強調でき、情報の見落としを防ぐ効果があります。

この形式は、決定事項の周知や、議事録の要約を共有する際に非常に効果的です。テキストのみの羅列に比べ、どこに何が書いてあるかが一目でわかるため、チーム全体の情報処理スピードを高めることにつながります。

文字を強調する太字とプログラム共有に便利な[code]

特定の単語や文章を強調したい場合には、太字(太字にしたい文字を選択してBボタン、またはショートカットキー)を併用しましょう。装飾タグと組み合わせることで、よりメリハリのある文章が作成できます。

また、エンジニアやデザイナーとのやり取りで重宝するのが[code]タグです。このタグで囲んだ部分は等幅フォントで表示され、ソースコードや設定値をそのままの形で伝えることができます。通常のテキストとして送ると自動変換されてしまうような記号も、[code]タグ内であれば正確に共有できるため、技術的な指示出しには欠かせない機能です。

(出典:Chatwork ヘルプ「Chatworkの装飾タグの種類と装飾する方法」)

セキュリティを強化する2段階認証の設定・解除とログインできない時の対処法

不正ログインを防ぐ!2段階認証の設定手順

アカウントのセキュリティを高めるために、2段階認証の導入は必須と言えます。これは、IDとパスワードによる認証に加え、認証アプリやSMSで発行されるワンタイムパスワードを入力する仕組みです。万が一パスワードが漏洩しても、第三者による不正ログインを強力に防ぐことができます。

かつてはPCブラウザ版での設定が主流でしたが、2024年8月20日からはiOS/Android版アプリからも2段階認証の設定が可能となりました。モバイル環境メインで利用しているユーザーにとっても、より手軽にセキュリティを強化できる環境が整っています。設定は「アカウント設定」のセキュリティ項目から簡単に行えます。

SMS認証と認証アプリの違いと注意点

2段階認証には、大きく分けて「認証アプリ(Google Authenticatorなど)」を使用する方法と、「SMS認証」を利用する方法の2種類があります。ここで注意したいのは、SMS認証は有料プランのユーザーのみが利用可能という点です。フリープランを利用している場合は、認証アプリをスマートフォンにインストールして設定を行う必要があります。

認証アプリは、インターネット環境があればどこでもコードを生成できるため、海外出張時などにも便利です。一方で、SMS認証は電話番号に直接コードが届くため、別途アプリを管理する手間が省けるというメリットがあります。ご自身の利用プランと環境に合わせて、最適な方法を選択しましょう。

ログインできない・紛失した時の解除方法

スマートフォンを機種変更したり紛失したりして、2段階認証コードが受け取れずログインできなくなるトラブルは珍しくありません。このような事態に備え、設定時に発行される「リカバリコード」を必ず安全な場所に保管しておきましょう。

注目
もしリカバリコードもなく、自力でログインできなくなった場合は、組織の管理者に依頼することで2段階認証のリセットが可能です。管理者は管理者画面から対象ユーザーの2段階認証を解除できます。

個人の判断で設定した2段階認証であっても、組織管理者がいれば最終的な救済措置があることを覚えておくと安心です。ただし、トラブルを未然に防ぐためにも、端末変更時の引き継ぎ作業は慎重に行う必要があります。

(出典:Chatwork 公式ブログ「iOS/Android版アプリから2段階認証が設定できるようになりました」)

スマホアプリ版チャットワークの活用術!通知が来ない時のチェックリスト

アプリ版限定機能とプッシュ通知の個別設定

スマホアプリ版のChatworkでは、外出先でもリアルタイムに連絡を確認できるプッシュ通知機能が非常に便利です。通知は全体の設定だけでなく、チャットルーム単位で細かくカスタマイズが可能です。例えば、「重要な案件のグループは全ての投稿を通知し、雑談用グループは自分宛のメッセージ(TO)のみ通知する」といった使い分けができます。

これにより、絶え間なく届く通知に悩まされることなく、必要な情報だけを効率的にキャッチできるようになります。通知の設定変更は、各チャットルームの右上にあるアイコンから「プッシュ通知設定」を選択することで簡単に行えます。

通知が届かない?端末設定とアプリ仕様の確認

「メッセージが来たはずなのに通知が届かない」という場合は、まずチャットワークの仕様を理解しておく必要があります。重要なポイントとして、アプリをフォアグラウンド(開いている状態)で操作している最中は、プッシュ通知が届かない仕様になっています。PC版を同時に開いている場合も、アクティブな端末が優先されることがあります。

チェックリスト

  • OS(iOS/Android)側の通知許可設定が「オン」になっているか
  • 「おやすみモード」や「集中モード」が有効になっていないか
  • アプリ内の「プッシュ通知」設定が正しく構成されているか
  • バックグラウンド更新が許可されているか

集中時間を確保!通知を抑えるフィルタリング術

通知設定を極めることは、業務の集中力を維持することに直結します。Chatworkでは、デスクトップ通知、プッシュ通知、メール通知の3種類を個別に設定できます。例えば、スマホには緊急性の高いメッセージだけが届くようにし、それ以外の通知はPC版のみに限定するといったフィルタリングが推奨されます。

プッシュ通知の内容を「自分宛のメッセージのみ」に絞り込むことで、スマホが鳴り続けるストレスを軽減し、重要な連絡へのレスポンス速度を向上させることができます。

自分に最適な通知ルールを構築することで、情報の洪水に飲まれることなく、スムーズなモバイルワークを実現しましょう。

(出典:Chatwork ヘルプ「プッシュ通知を設定する(iOS)」「通知音を設定する」)

1対1チャットや「参加承認待ち」の管理方法をマスターしよう

グループチャットにおける3つの権限(管理者・メンバー・閲覧のみ)

チャットワークのグループチャットには、「管理者」「メンバー」「閲覧のみ」という3つのメンバー権限が存在します。それぞれの役割を正しく理解し、適切に割り当てることが円滑なチーム運営の鍵となります。

  • 管理者:メンバーの追加・削除、権限変更、グループ名の編集など全ての操作が可能。
  • メンバー:メッセージの投稿やファイルのアップロードが可能。メンバーの追加はできない。
  • 閲覧のみ:メッセージの閲覧はできるが、投稿やファイルの送信は不可。

プロジェクトの進行役には「管理者」権限を、外部の協力会社など情報を参照するだけの人には「閲覧のみ」権限を付与するなど、目的に応じた設定を行いましょう。

メンバーの追加と「参加承認待ち」ステータスの解消

グループチャットに新しくメンバーを招待した際、相手の設定によっては「参加承認待ち」というステータスになることがあります。これは、招待された側が参加に同意するまでグループ内のメッセージを見ることができない状態を指します。

招待を送った後は、相手が承認を完了したかを確認することが重要です。もし長期間「承認待ち」が解消されない場合は、相手に直接連絡を取って承認を促す必要があります。管理者はメンバー一覧から現在のステータスをいつでも確認できるため、プロジェクト開始時には定期的にチェックする習慣をつけましょう。

組織管理者とチャット管理者の違いに注意

運用上で混同しやすいのが、会社全体の契約を管理する「組織管理者」と、個別のグループチャットを管理する「管理者」の違いです。

注目
グループチャットの管理権限は、組織全体の管理者権限とは独立しています。組織外のユーザーが含まれるチャットでも、そのチャット内で「管理者」権限を持っていれば、メンバー管理が可能です。

一方で、組織外ユーザーの追加を制限するなどの根本的なセキュリティポリシーは組織管理者が決定します。自分がどの範囲の管理権限を持っているのかを把握しておくことで、メンバー追加時のトラブルを防ぐことができます。

(出典:Chatwork ヘルプ「グループチャットのメンバーの権限を変更する」)

効率アップ!装飾ボタンが使える拡張機能と便利な活用テクニック

入力の手間を削減するショートカットと拡張機能

日常的にチャットワークを利用する場合、装飾タグを手動で入力するのは手間がかかります。そこで活用したいのが、ブラウザ版で利用できるショートカットキーです。例えば、メッセージ入力欄で特定のキー操作を行うだけで、定型的なタグを挿入できる機能があります。

また、有志が提供しているブラウザの拡張機能を導入することで、入力欄に「info」や「title」の専用ボタンを追加することも可能です。これらを活用すれば、ワンクリックで見栄えの良いメッセージを作成できるようになり、タイピングのミスも減らすことができます。毎日の小さな時間短縮が、長期的な生産性の向上に大きく寄与します。

チームの生産性を高める定型文の活用例

装飾タグは、単に見た目を整えるだけでなく、チーム内の「共通フォーマット」として運用することで真価を発揮します。例えば、日報や進捗報告のテンプレートを[info]タグで作成し、それをメモ帳や定型文ツールに保存しておきます。

報告のフォーマットを統一することで、読み手はどこに重要な数字や課題が書かれているかを瞬時に把握できるようになり、コミュニケーションのコストが大幅に削減されます。

「[title]本日の課題[/title]」といった見出しを常に使うルールにすれば、情報の整理が自然と進み、チーム全体の状況把握が容易になります。

ブラウザ版とアプリ版の使い分けで業務効率を最大化

Chatworkをより便利に使うためには、ブラウザ版とアプリ版の特性を理解して使い分けることが重要です。じっくりと長文のメッセージを構成したり、多くのメンバー権限を操作したりする場合は、大画面で一覧性の高いPCブラウザ版が向いています。

一方で、移動中のクイックな返信や、重要事項のプッシュ通知の確認には、スマホアプリ版が最適です。特に2024年のアップデート以降、アプリ版でもセキュリティ設定が強化されたことで、場所を選ばず安全に業務を継続できる幅が広がりました。本記事の内容を参考に、2026年4月時点の最新機能を使いこなし、スマートなワークスタイルを実現してください。

(出典:Chatwork ヘルプ「Chatworkの装飾タグの種類と装飾する方法」)

チャットワークを強力にサポート!AIを優秀な専属アシスタントとして活用する方法

【思考の整理】記事のテーマをAIで整理・優先順位付けするコツ

チャットワークの通知設定や装飾タグなど、ツールに慣れる過程では覚えるべきことが多くなりがちです。そんな時、AIを優秀なアシスタントに見立てて、情報の整理を依頼してみましょう。自分一人で抱え込まず、AIに今の悩みを投げかけることで、混乱していたタスクや設定の優先順位が客観的に整理され、次に着手すべき作業が明確になります。

例えば、現在取り組んでいるチャットワークの環境構築について状況を共有すれば、AIは現状の整理を支援してくれます。AIが出した整理案をたたき台として活用することで、自分自身で思考をゼロから組み立てる手間を省けます。あくまで判断するのは自分であるという意識を持ち、AIを「思考を整理するための鏡」として活用することが重要です。

【実践の下書き】そのまま使えるプロンプト例

AIを活用して、読みやすいメッセージを作成するプロンプトを紹介します。装飾タグを適切に配置した構成案を出させることで、相手に意図が正確に伝わる工夫が可能です。この指示を与えることで、AIはチャットワーク特有の記法を考慮した構成案を提示するため、あなたは内容の微調整に集中できます。

以下の内容をチャットワークの装飾タグ([info]や[title])を使って見やすく構成してください。要点は簡潔にまとめ、相手がアクションを起こしやすいようにしてください。
【入力内容:依頼したいプロジェクトの進捗報告と次回の打ち合わせ日程調整】

このプロンプトは、単なる文章作成ではなく、情報の視覚化をAIに補助させるためのものです。生成された構成案には、人間としての視点から「相手との関係性」や「微妙なニュアンス」を加え、状況に合わせて最適な言葉遣いに整えてから送信してください。

【品質の担保】AIの限界を伝え、人がどう微調整すべきかの知恵

AIはあくまで情報の整理を支援する道具であり、万能ではありません。生成された回答が、必ずしも社内の文化や直面しているプロジェクトの文脈に完全に合致するとは限りません。AIが作成した案をそのまま使うのではなく、必ずあなたの目で読み返し、相手との距離感や背景事情を考慮した調整を行ってください。

特に設定のトラブル対応や重要事項の連絡では、AIが誤った情報や一般的な回答を返すリスクもゼロではありません。AIは「思考のたたき台」を作る優秀な助手として捉え、最終的な判断や責任はあなたが持つことが大前提です。AIというアシスタントと対話しながら、人の手で細部を磨き上げることで、チャットワークを通じたコミュニケーションの質は一層高まります。