概要:この記事は、「AIを使っているのに業務が全く楽にならない」と感じている人のための実務ガイドです。
AIの“限界”と、それを超えて業務を自動化する仕組みを具体的に解説します。
この記事でわかること
- AIだけでは業務が減らない理由
- メール・資料作成が勝手に終わる仕組み
- 実際に成果が出た事例と数字
- あなたの会社でも使えるテクニック
AIを使っているのに仕事が減らないのはなぜ?
AIを使っているのに、仕事が全然減らない。
そんな悩みを抱えていませんか?
実は、AIを触っている9割のビジネスパーソンが
「文章を作って終わり」で止まってしまい、
業務の負担がほとんど変わっていません。
AIをただの文章を作成してコピペするだけに使っている
多くの人は、AIに文章を作らせても
- 結局、自分で整形し直す
- フォーマットに合わせて貼り付ける
- 誤字を直す
- 社内用に書き換える
- メール100通返すのですべてにAIを使ってられない
- パワポは1スライドずつ手作業で直す
…こんな“地味な作業”が残ってしまい、
肝心の作業時間はほとんど減っていません。
これ、思い当たりませんか?
AIを使ってる“つもり”になっているだけ
ある調査では、
「AIを使っている」と答えたビジネスパーソンの約90%が、
実際には文章生成しか使えていなかった と言われています。
つまり、
業務の根本的な負担は変わっていない。
メールの山、日報、資料作り、数字管理——
結局、毎日の残業が“いつも通り”続いている。
AIで本当に時短している人は、ごく一部だけ
実際に業務レベルで成果を出しているのは、
AIを触れる人ではありません。
AIと“もう1つの武器”を組み合わせている人だけです。
AIは文章を作ることはできますが、
提出物の“完成形”にすることはできません。
だから、
- 日報の整形
- メールの丁寧語調整
- PowerPointの体裁
- 社内フォーマットへの貼り付け
- 画像や図解の配置
- トーン&マナーの統一
こうした「最後の仕上げ」は全部手でやることになり、
業務が全く減らないのです。
しかし、
AI × “もう1つの武器” を正しく組み合わせると──
日報・資料・メールの“完成形”まで
自動で仕上がります。
その結果、業務の3〜4割は自動化できます。
ある営業マンが、“AI×あるもの”に出会った瞬間から、すべてが変わった。
毎日残業が多く、終電近くに家に帰るのが日常だった営業マンがAIと”あるもの”に出会い仕事のやり方がガラッと変わり人生が変わったお話です。
日報が30分 → 1分で完成
半信半疑で、試してみました。
試しに、打ち合わせメモをAIに投げて、
返ってきた文章をそのまま”あるもの”に流してみました。
すると——
ほんの数十秒後には、
日報フォーマットに整った“提出用の完成形”が
勝手に出来上がっていたんです。
あとは最終チェックをするだけ
いつも30分かかっていた作業が、1分。
日報が終わるのが早くなった、ではありません。
“日報を作るという作業そのものが自分の手から消えた” のです。
100通以上の要返信メールが、気づけば全部“送信前の完成形”としてGmailに並んでいた
日報が一瞬で終わった勢いで、
彼は次にメールでも試してみました。
AIに簡単な指示を投げるだけ。
あとは仕組みに流す。
すると——
1通ずつ手で書いていたメールが、
わずか数十秒後には “100通分の下書き” として
Gmailにずらりと並んでいたのです。
もちろん本文は整っていて、
宛名、丁寧語、文末表現、案内文、署名まで自動で反映済み。
彼がやることは:
- 下書きを開く
- 内容を軽く確認する
- 送信ボタンを押す
ただそれだけでした。
文章作成ゼロ。整形ゼロ。手作業ゼロ。
メール1通に3〜5分かけていた彼にとって、
これは“時間が増える”という次元ではありません。
そもそも、メールを書く仕事が消えた。
提案資料づくりは、本来いちばん重い。だから衝撃が大きかった。
普段の彼は、提案資料を作るのに
事前調査 → 情報整理 → スライド構成 → 文案作成 → レイアウト
この全部で 3時間 は平気で消えていました。
AIを少し使ったところで、
結局コピペと調整が必要で、
作業時間は大して減らない——それが現実。
そこで彼は、
日報やメールと同じように 資料でもこの仕組みを試してみた。
必要な情報をまとめてAIに投げ、
出力をそのまま自動化ツールに流す。
すると——
数分後には「スライド構成どおりのパワポ」が
フォルダに完成済みで並んでいた。
- タイトル
- 課題整理
- 提案内容
- メリット
- 比較表
- 導入ロードマップ
必要なページがすべて入り、
体裁も整った状態でもうデザインも完璧
彼がやることは、
数値と画像の微調整だけ。
3時間かかっていた作業が、
10〜15分で終わるようになった。
彼は思った。
「資料づくりって仕事…これもう自分が作業する必要ないな。」
彼が気づいたのはこういうことだった。
「AIを使って文章を作るんじゃない。
“AIを使わせる仕組み” を作るんだ。」
1つ指示を入れるだけで、
自動化ツールが GPT に複数のプロンプトを送り、
必要な文章を全部作らせる。
成果物はすべて “完成形” で届く。
AI × 自動化で“時間が生まれる”と、成果は勝手に伸びていく
実際、彼の営業成績の数字はこう変わりました。
- アポ数:1.5倍
- 商談数:1.8倍
- 成約数:ほぼ2倍
- 給料も 2〜3ヶ月で上昇
なぜ「AI*あるもの」でここまで成果が上がるのか?
提案資料の品質が向上 → 成約率の上昇
今までの彼は、パワポ資料を作るだけで毎回3時間以上かかっていました。
調査、構成、文章作り、デザイン調整、図表の作成——
やるべき工程が多すぎて、仕事の終盤はいつも“作業に追われるだけ”になっていました。
忙しい中で仕上げる資料はどうしても質が安定せず、
誤字脱字や構成の甘さを商談で指摘されることも珍しくありません。
正直、資料作成は得意ではなく、
「もっと時間があれば…」と思いながら、妥協し続けていたのが実態です。
AIとあるものによって資料作成を自動化したことで、
彼は“作業に追われる営業”から“提案で勝てる営業”へ変わりました。
内容の深さ、構成の分かりやすさ、伝わり方——
どれも安定して高い品質になった結果、商談の手応えが明らかに変わり、
成約率は以前の約2倍に。
資料づくりそのものではなく、
“考えること”に時間を使えるようになったことが、
売上に直結した最大の理由です。
レスが速くなり、フォローが厚くなる → 成約数と単価が上がる
以前の彼は、メールを返すだけで毎日2〜3時間が消えていました。
返信が遅れると、顧客との温度感が下がり、
せっかく盛り上がっていた案件が“自然消滅”していくことも多かった。
- 「あ、他社さんに決めちゃいました」
- 「もう大丈夫です、またお願いします」
- 「返信来ないので一旦保留で」
こういう小さな機会損失が、実は一番痛い。
しかし、メールが自動で“送るだけ”の状態まで仕上がるようになると、
返信スピードは根本から変わりました。
彼がやるのは 下書きを確認して、送信するだけ。
その結果、
どんなに忙しい日でも、顧客に“いま対応してくれている”感が常に伝わる。
スピードが上がるほど、信頼も積み上がり、
顧客は気軽に相談や追加依頼を寄せるようになる。
“反応が早い営業=頼れる営業” は、想像以上に強い。
さらにフォローの質が安定することで、
顧客との関係性が深まり、提案への信頼度も上昇。
結果として、
- アポ率UP
- 商談継続率UP
- 成約数UP
- そして値引きが発生しにくくなり単価もUP
相談しやすく、頼れる営業になったことで、
売上の“量”と“質”が同時に伸びていきました。
商談準備の自動化 → 営業時間の創出
商談前の準備は、営業にとって最も負担が大きい作業です。
企業サイトのチェック、過去メールの読み返し、打ち合わせメモの整理…
1件の商談準備だけで30〜60分かかってしまうことも珍しくありません。
この“下準備の重さ”が、営業の本質的な活動を圧迫している。
しかし、AI×自動化ツールを導入すると、
企業情報・過去のやり取り・メモ・議事録が自動で要約され、
「この商談で話すべきポイント」まで数十秒で整理されます。
彼が確認するのは、そのサマリーを見るだけ。
準備時間が一気に減り、
空いた時間を顧客理解や戦略立案に回せるため、
商談の質と勝率が自然に上がっていきました。
そのあるものとは・・・一体
ここまでお話ししてきた内容は、
一部の“特別な営業マン”だけが偶然たどり着いた裏ワザではありません。
いままで隠してきたあるものとは、「AI×自動化」という考え方です。
- 返信必須のメールが、まとめて自動で下書きまで完成する
- 提案資料が、情報を流すだけでパワポ形式で出来上がる
- 日報・社内報告書が、メモから自動でフォーマットどおりに整う
- 商談準備用の情報が、数十秒で要約されて要点だけ並ぶ
こうした「AI × 自動化」の仕組みを、
どんなビジネスパーソンでも再現できるよう体系化したのが
システム投資LABの「AI実務自動化講座」
です。
ここからは、
- この講座で具体的に何ができるようになるのか
- 大手の高額AI講座とどこが決定的に違うのか
- なぜ5万円で十分に元が取れるのか
を、順番にお伝えしていきます。
この講座を受講すると、あなたは次のような「仕組み」を自分の業務に組み込めるようになります。
■ メール業務の自動化
- 返信が必要なメールの文面を、AIが一括で作成
- 自動化フローが、敬語・署名・案内文まで整えた状態で下書きを作成
- あなたは内容を確認して「送信」を押すだけ
→ 毎日2〜3時間かかっていたメール対応が、ほぼノータイムで終わる状態になります。
■ 提案資料づくりの自動化
- 顧客情報や提案内容の要点をAIに渡すだけで、原稿を自動生成
- 自動化フローが、その原稿をスライド構成に落とし込み、パワポを自動作成
- あなたは数字と画像、細かい表現だけを調整すればOK
→ 1件3時間かかっていた資料作成が、10〜15分の最終チェックだけになります。
■ 日報・社内報告書の自動整形
- その日のメモや箇条書きをAIに投げるだけ
- 自動化フローが、会社指定のフォーマットどおりに整形
- そのまま社内システムやメールに貼り付けて提出できる状態で出力
→ 「書きたくないけど義務」の報告系が、数分で片付くルーティンに変わります。
■ 商談準備の効率化
- 過去のメール・議事録・メモをAIが自動要約
- 今回の商談で押さえるべきポイントだけを一覧化
- 競合や過去提案との比較も、テンプレートに沿って整理
→ 1件30〜60分かかっていた準備が、数十秒〜数分で終わり、考える時間に集中できます。
大手AI講座でも学ぶことはできるが・・・
AIをしっかり学びたいと思って検索してみると、
30〜50万円クラスのAI活用講座がいくつも見つかります。
ただ、この価格の多くは「学習内容そのもの」ではなく——
大手AI講座は高額。価格のほとんどが“内容”ではなく“運営コスト”
- 専任講師の人件費
- 有名講師・インフルエンサーの起用費
- Zoom相談会やイベント運営費
- 受講生コミュニティの維持コスト
- 膨大な動画コンテンツの制作費
- 広告・営業コスト
- サポートセンターの運用費
こうした運営コストの積み上げによって決まっています。
つまり、
「30〜50万円=実務で役立つ価値」ではなく、
そのかなりの部分は“講座を維持するための費用”なのが実態です。
そして肝心の内容は「文章を作るだけ」で終わっていることが多い。
して肝心の中身は、「文章を作るところまで」で止まっているケースがほとんどです。
大手講座が教えるAI活用の多くは、たとえばこんな内容です。
- ChatGPTの基本的な使い方
- プロンプトの書き方・型の紹介
- 「おもしろい返答をさせる」ライトな実例
- 画像生成・デザイン系ツールの使い方
- 数十時間にも及ぶ座学動画
- プロンプト集◯◯選といった“ネタ集”
- 実務でどこに使えばいいか分かりにくいテクニック紹介
どれも「AIに文章を書かせる」レベルにとどまっており、
メール・資料・日報・報告書といった業務を“自動で終わらせる仕組み”には届いていません。
つまり、多くのビジネスパーソンが本当に求めている
「気づいたら事務作業が片付いている状態」は、
既存のAI講座の中にはほとんど存在していないのが現状です。
「プロンプト集が豪華だから凄い」…は錯覚。ほとんど使わない。
「プロンプト集が豪華だからすごい」——
そう見せたい講座は多いですが、実際にはほとんど使われません。
- 1割も使わない
- 自分の業務と噛み合わない
- 読んでも実務フローに落とせない
- 文章を作れても、自動化までは一切たどり着かない
結果として、“立派なPDF”が増えるだけの宝の持ち腐れになりがちです。
さらに多くの高額講座は、
「量が多いほど価値がある」という発想で作られています。
- 30時間以上の動画
- 500ページクラスのテキスト
- プロンプト集100個以上
こうした“情報の山”を渡されても、
忙しいビジネスパーソンが最後まで消化し、
必要なときにサッと見返すのはほぼ不可能です。
教科書を丸暗記するような学び方では、
明日の業務は1ミリも楽になりません。
高額スクールに通っても、
「結局、現場で何も変わらなかった」という人が多い理由はここにあります。
AIで作るのは“文章”ではなく“業務が勝手に終わる仕組み
多くのAI講座は、
「AIで文章を作るところまで」 を教えるものです。
- 大手AI講座:
→ 文章の作り方・プロンプトの工夫を教える(途中まで) - 本講座(AI実務自動化講座):
→ メール・資料・日報などを、「提出できる完成形」になるまで自動化する(終点まで)
この“終点まで行くかどうか”の差が決定的です
メール、資料作成、日報などなどAIと自動化を組み合わせている講座は、ほとんど存在しません。
講義はコンパクト。プロンプト集も“必要な分だけ”。
AI実務自動化講座は、最短最速で習得することを目的としております。
長時間の動画講義、覚えきれないPDF、使いきれないプロンプト集は不要。
無駄を徹底的に省き軽量化を徹底しております。
会社でも、思い返そうとして動画見直したり、PDFを会社のPCで開くの現実的じゃないですよね?
この講義は、システム投資LABのブログの鍵付きページで見ることができます。
スマホでも、業務用PCでもサクッと確認ができます。
すぐに学習ができて、復習もできる。
だから、成果が出るまでが速いのが特徴です。
大手AI講座の10分の1の価格を実現
本講座は 5万円の買い切り です。
安売りではありませんが、
大手講座のように30〜50万円にならない理由はシンプルです。
- 中心は“テンプレ+仕組み”なので、過剰な演出が不要
- 個別サポート前提ではなく、見れば自走できる構成にしている
- コミュニティ運営などの常時コストを持たない
- 動画を無駄に増やさず、ポイントだけに絞っている
- “現場で使える部分”だけを提供し、教材の水増しをしない
- 広告費・営業コストを削り、運営コストを極力抑えている
つまり、中間コストをできるだけ削った結果としての5万円です。
支払っていただくお金を、ほぼそのまま「中身の価値」に振っているイメージです。
「時間 × 成果」で見れば、2週間程度で元が取れるレベルです。
先ほどの営業マンの例で言えば:
- 毎日の残業 2〜3時間がほぼ消えた
- メール対応だけで、半日〜1日分の工数が浮くようになった
- 提案資料づくりは従来の約1/5の時間に圧縮
- アポ数:1.5倍
- 商談数:1.8倍
- 成約数:ほぼ2倍
- 結果として、給料もUP
彼の場合は、初月で5万円どころか、その数倍を回収しています。
この講座の価値は“知識量の多さ”ではありません。
「業務が勝手に終わる仕組み」そのものを手に入れられるかどうかです。
そう考えると、5万円はむしろ割安な投資だと分かるはずです。
さいごに・・・
最後まで読んでくださってありがとうございます。
な~んだ、宣伝かよ(笑)って思った人もいるかもしれませんが
自分はGPTの情報をコピペするだけしか使ってなかったと気づく機会になればと思いまして。
毎日手作業で仕事している人時間がもったいなすぎる
実際私が「なんでこれ毎日手作業でやってるんだ?」みたいな業務に沢山あってきました。
仕事だからしょうがない。と思って毎日一生懸命にやっている人にもったいないな~という
気持ちでいっぱいです。
エンジニアって何かサービスのシステムを開発しているだけじゃなくて
Excelとか日報とかそういうのほとんど自動化していたりします。
AIを使うとエンジニアじゃなくても簡単に自動化できちゃいます。
そんな知識をみなさんにお届けできればと思って講座を開きました。
システム投資LABの運営者(現役システムエンジニア)が監修
この講座は、どこかの企業の教材を横流ししたものではありません。
自慢するほどではないですが、年収で1000万で企業のシステム開発をしている私が
本当に使える情報とテクニックをまとめております。
- 10年以上エンジニアとして現場でやってきたこと
- このブログで発信しているAI周りの知識
- 実際に自分の業務で回している自動化フロー
こうした“本当に使っているもの”だけをまとめています。
- メール100通の返信を、ほぼ1クリックで片付ける仕組み
- GPTだけでない、本当に使えるAIもセットで学べる
- 講座で学んだら、そのまま会社PCでも再現できる内容
「AIすごいでしょ」ではなく、
「明日から本当に楽になる仕組み」を渡す講座です。
この講座が本当に役立つのは、こんな方です
- 毎日、メール・資料・日報・社内報告にかなりの時間を使っている
- すでにChatGPTなどは触っているが、「便利だけど、仕事量はほとんど変わっていない」と感じている
- プロンプト集よりも、「自分の業務フローに組み込める仕組み」がほしい
- エンジニアではないけれど、業務効率化には本気で踏み込みたい
- 残業を減らしながら、売上・評価・年収はむしろ上げていきたい
この講座は、「一般人が到達できないような知識」を詰め込んでおります。
エンジニアではない人でも再現できるように簡易的に使える技術だけをまとめております。
またAIは日々アップデートしていきますので、追加情報等あれば無償でアップデートしていきます。一度購入すれば知識は永久です。
興味が湧いた方はこちらから購入
「AI実務自動化講座」価格5万円(税別)